2017年11月21日 / 最終更新日時 : 2017年11月21日 isa ほぼナイ! 日中のパワーバランス:日本の総選挙が中国共産党大会に埋没した理由(2017.10.25配信分レビュー:その3) <世界の注目は中国です> 5年に一度の中国共産党大会が18日から24日まで開催され、世界各国のメディアが北京に押し寄せ、同時期に開催された日本の総選挙は完全に陰に隠れました。 中国は途上国と言いながらも、圧倒的な人口を背 […]
2017年11月18日 / 最終更新日時 : 2017年11月18日 isa ほぼナイ! ハリウッドのセクハラ:不倫はNG、セクハラは容認、レイプは黙殺の異常(2017.10.25配信分レビュー:その2) <スターの衝撃告発が止まりません> ハリウッドの大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン:Harvey Weinstein 氏に対するセクハラ被害の告発が女優やモデルから続出、約50人が声を上げています。 リベラル […]
2017年11月13日 / 最終更新日時 : 2019年10月30日 isa ほぼナイ! ノーベル賞:生粋の日本人受賞を黙殺するメディア(2017.10.25配信分レビュー:その1) <今年唯一のノーベル賞受賞です> 今年の ノーベル平和賞:Nobel Peace Prize は、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)が受賞しました。ICANの国際運営委員は川崎哲(あきら)氏が務めています。 Inte […]
2017年11月10日 / 最終更新日時 : 2017年11月13日 isa ほぼナイ! 北朝鮮問題:「政府がつくる危機」にメディアは立ち向かえるか(2017.09.27配信分レビュー:その3) <まるで「子どものケンカ」のようです> 北朝鮮による度重なる米国および日韓に対する軍事的挑発に対し、トランプ大統領はTwitterや国連総会演説で言葉により激しく応戦、これに 金正恩:Kim Jong-un 国務委員長が […]
2017年11月4日 / 最終更新日時 : 2017年11月8日 isa ほぼナイ! ようやく語られ出した「ロヒンギャ問題」にも報道内容に偏り(2017.09.27配信分レビュー:その2) <「ミャンマー民主化の星」は虚像なのでしょうか> ミャンマーがロヒンギャ問題で国際的な非難を浴びる中、マララ・ユスフザイ:Malala Yousafzai 氏をはじめ世界の非難の矛先が、ミャンマー政府からスーチー氏に移っ […]
2017年11月4日 / 最終更新日時 : 2017年11月4日 isa ほぼナイ! スポーツ界、芸能界でも続出する人種差別問題(2017.09.27配信分レビュー:その1) <世界各地で人種間対立が噴出しています> 人種間の対立が全米各地で深刻化しています。NFLの試合前での抗議行動はじめ、米国外でも様々な人種間の対立と差別、抗議行動が拡がっています。 アメフトの世界最高峰のプロリーグ、NF […]
2017年10月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月5日 isa ほぼナイ! 詩織さん事件:「フェードアウト→ダンマリ」で、大手メディアは共犯?!(2017.08.30配信分レビュー:その3) <主要メディアは沈黙を続けています> TBSの元ワシントン支局長による、いわゆる「詩織さん事件」は、詩織さんの記者会見から3ヶ月が経過しましたが、未だ主要メディアに大きな動きありません。 TBSの元ワシントン支局長で、詩 […]
2017年10月19日 / 最終更新日時 : 2017年10月22日 isa ほぼナイ! 安倍内閣が成し遂げてきたものと日本の政治報道(2017.08.30配信分レビュー:その2) <「女性活躍」は放棄した模様です> 3日、第3次安倍第3次改造内閣が発足しました。総理自ら「仕事人内閣」と称する新内閣では、女性閣僚が大幅に減り、野田総務相と上川法相の2人となりました。 相次ぐスキャンダルで支持率の低下 […]
2017年10月3日 / 最終更新日時 : 2017年10月22日 isa ほぼナイ! バノン氏退任でトランプ政権が安定する?!(2017.08.30配信分レビュー:その1) <「影の大統領」も失脚しました> 現地18日、スティーブ・ バノン:Steve Bannon 首席戦略官:Chief Strategist の退任をホワイトハウスが発表しました。事実上の更迭と言われています。 Banno […]
2017年9月15日 / 最終更新日時 : 2017年9月22日 isa ほぼナイ! 2017.07.26配信 ほぼナイ!HEADLINE その3 レビュー <日テレ社長が「異議あり」です> 日本テレビの大久保好男社長は24日の定例記者会見で、NHKが悲願であるTV放送のIPサイマル開始を2年後としていることについて、「民放とのバランスが崩れる」と異議を唱えました。 IPサイ […]